アンティーク好きの間で密かに人気の「古紙」。 その魅力は語ればキリがありません。 紙の持つクラフト感、古い印刷物のフォント、経年による日焼けや、特有のやわらかな感触……。オブジェであり、素材であり、資料でもあるという、不思議なアイテム。 紙という、はかない印象のものが、何十年という時を経て目の前にある。 その「経年」の証が、人にちょっぴりの感動をもたらすのかもしれません。 画像の紙は、1910年代の、建築学科の教材。 当時の学生が熱心に書き込んだ文字や数式など、一枚の紙に見所がたくさんです。
by boiserie
| 2008-01-24 11:06
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